創業経緯
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1.壁に突き当たった日々
大学2年で69mを記録した後、70mの壁を越えるまで2年を要しました。
たった1mを伸ばすために、どれほどの苦しみを味わったか――。
怪我の痛みに悩まされ、これ以上伸びないのではないかと恐怖感にも襲われ、そんな中コロナウィルスによる混乱。
競技人生がこのまま終わってしまうのではないかと絶望すら感じた時期もありました。
さらに練習環境や資金面の課題も大きく、海外選手のように恵まれたサポートを受けられないマイナー競技の現実に直面しました。
2.支えと気づき
苦しい時期を乗り越えるきっかけは「支え」と「気づき」でした。
高校時代の恩師である今田先生と再び教えを乞い、鍼治療で身体を整えてもらい、Nordic Sportの腰ベルトに助けられながら、地道に技術面を見直しました。
「投げは技術。タイミングが合えばやりは飛ぶ。」 この至ってシンプルな真理を理解し、怪我と付き合いながらも再び競技に立ち向かう勇気を得ることができました。
3.現役選手の声
他のやり投げ選手と話す中で、怪我や身体の不調が選手にとって避けられない共通の大きな壁であることを知りました。
「怪我に時間もお金も多く割いてしまっている」「思うように練習できず苦しい」――こうした声に、自身の経験が重なりました。
また、やりを試せる場が少ないこと、情報を共有できる仕組みが乏しいことなど、個人では解決できない問題があまりに多いと実感しました。
4.事業化の決意
「広告塔としてだけでなく、社会にどう価値を還元できるだろうか」そう考えたのは、東京品川病院で競技を続けながら働いた経験からでした。
自ら事業を起こし、怪我に悩む全ての競技者に役立つ製品やサービスを届けたい。そうした想いがSmart Throwersの出発点になりました。
5.最高の投擲体験
青春をやり投げに捧げる学生アスリート。休日をやり投げに費やす社会人アスリート。
その選択に、決して後悔してほしくない。やり投げを愛してほしい。
Smart Throwersはそのために、製品やサービスを超えて「最高の投擲体験」を届けることを約束します。
Smart Throwers
代表社員/社長 鐘ヶ江 周